緊急事態宣言の状況にない、ぎりぎり持ちこたえている=官房長官
[東京 2日 ロイター] – 菅義偉官房長官は2日午前の会見で、前日、日本医師会が新型コロナウイルスの感染状況を巡り「医療危機的状況宣言」を出したことについて、感染の爆発的増加に対し今は「ぎりぎり持ちこたえている」とし、政府が緊急事態宣言を出す状況にはないとの認識を繰り返した。
一方で、緊急事態宣言は「私権を制限する措置をとる可能性があることから、専門家の意見や決定の背景などを安倍総理から国民に説明する場を設けるなど、できるだけわかりやすく説明したい」との考えを示した。
PCR検査数が少なすぎるとの批判については、厚生労働省は3月末現在で9000件の検査能力があるとしており、医師が必要と認める人には検査実施ができているとの認識を示した。
関連記事
湾岸諸国が、日本のテラドローン社とウクライナが共同開発した迎撃ドローンに期待を寄せている。イランの「シャヘド」ドローンによる攻撃に、より経済的かつ効果的に対応するためだ。
中国は9日、黄海北部で1日の実弾演習を実施。台湾最大野党主席の訪中と重なり、軍事的圧力と政治対話が同時進行するかたちとなった。
8日、国民党の鄭麗文氏が南京で中山陵を墓参した際、中国人男性が鄭氏に向かって「2028年に民進党を下野させろ」と叫んだところ、直後に警備要員に連れ出された。梁文傑報道官は、問題は、発言内容の是非ではなく、そもそも発言すること自体が許されない点にあると指摘
中国人がSNS投稿で台湾を「中国台湾」と表記し台湾入国禁止2年に。中国のSNSでバズを狙った投稿が、まさかの裏目に
トランプ政権がイランとの2週間の一時停戦を発表した。しかし、ホルムズ海峡の封鎖やウラン濃縮、ヒズボラへの攻撃継続など、各国の主張には依然として大きな隔たりがある。緊迫する中、週末から直接協議が始まる