米政権、カリブ海で軍事プレゼンス増強へ コロナに乗じた密輸対策

[ワシントン 1日 ロイター] – トランプ米政権は1日、麻薬カルテルやベネズエラのマドゥロ大統領といった「腐敗アクター」が新型コロナウイルス大流行に乗じて麻薬を密輸するのを防ぐため、カリブ海に米海軍艦艇と軍用機をさらに配備すると表明した。

トランプ大統領は「高まる脅威」に対処するため、同海域の軍事リソースを倍増すると指摘。リソースには駆逐艦、偵察機、人員を含んでいる。

米当局者と事情に詳しい2人の関係者によると、今回のオペレーションではベネズエラ近くまでの海軍艦艇派遣も指示する見通し。ただ、ベネズエラ沿岸までどの程度近付くのかは不明だという。

▶ 続きを読む
関連記事
4月9日、インド船籍の貨物船がホルムズ海峡の通過に成功し、海峡は名目上の開放状態となった。しかし実際の通行はイラン軍の管理下に置かれている。通過できた船舶はごくわずかにとどまり、通行料の支払いも求められている
湾岸諸国が、日本のテラドローン社とウクライナが共同開発した迎撃ドローンに期待を寄せている。イランの「シャヘド」ドローンによる攻撃に、より経済的かつ効果的に対応するためだ。
中国は9日、黄海北部で1日の実弾演習を実施。台湾最大野党主席の訪中と重なり、軍事的圧力と政治対話が同時進行するかたちとなった。
8日、国民党の鄭麗文氏が南京で中山陵を墓参した際、中国人男性が鄭氏に向かって「2028年に民進党を下野させろ」と叫んだところ、直後に警備要員に連れ出された。梁文傑報道官は、問題は、発言内容の是非ではなく、そもそも発言すること自体が許されない点にあると指摘
中国人がSNS投稿で台湾を「中国台湾」と表記し台湾入国禁止2年に。中国のSNSでバズを狙った投稿が、まさかの裏目に