ブラジル閣僚、新型コロナで中国企業が不当な利益得ていると主張

[サンパウロ 6日 ロイター] – ブラジルのワイントラウブ教育相が、中国の医療用品メーカーが新型コロナウイルスの世界的流行で不当な利益を得ていると主張したことに、中国が反発し、両国関係が再び悪化している。

同相は5日のツイッターへの投稿で、新型コロナ流行は中国が「世界を独占する」のを後押しするとの見方を示唆。その後、同日中にこの投稿を削除した。

在ブラジル中国大使館は6日のツイッターへの投稿でワイントラウブ氏を非難し、「このように非常に卑劣でばかげた発言は、人種差別的で忌まわしい目的があり、2国間関係の健全な発展に悪影響を及ぼしてきた」と訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている