JAL、羽田第1ターミナル北ウイング出発階を17日から閉鎖

[東京 15日 ロイター] – 日本航空(JAL)<9201.T>は15日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要減退に対応するため、17日から当面の間、羽田空港第1ターミナル北ウイング(出発エリア)を閉鎖すると発表した。

閉鎖中は南ウイングで搭乗手続き・保安検査・ラウンジサービスを実施する。

羽田空港第2ターミナルの国際線施設も11日から閉鎖している。再開時期は未定。ANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)<9202.T>が運航する国際線は、第3ターミナルを利用する。

(新田裕貴)

関連記事
アメリカのキャンパス、テスラの工場、そして今月スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストの会場において、混乱を招き、あからさまに破壊的ですらある凶悪犯たちに共通するものは何だろうか?彼らは皆、何らかの形で資本主義を破壊したいのだ。
5月16日、欧州の消費者団体は、動画プラットフォーム拼多多(Pinduoduo)の海外ECオンラインショップT […]
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。