英国、新型コロナ感染は「恐らくピーク」 封鎖解除は時期尚早

[ロンドン 15日 ロイター] – 英国の新型コロナウイルス感染状況について専門家や当局者は、恐らくピークに達しつつあるが、行動制限の解除は時期尚早だと指摘する。

新型コロナ対策で政府に提言を行うクリス・ホウィッティ医師は定例会見で「恐らく、おおむねピークに達しつつあるようだ」と述べた。そのうえで「『ピークを過ぎた。次の段階について考え始めることができる』と確信を持って問題なく言える段階ではまだない」と説明した。

国内の病院でCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)で死亡した人は1万2868人以上。ただ、高齢者介護施設など、病院以外で死亡した人を含めた英国立統計局(ONS)のデータに基づくと、死者数は政府がこれまでに発表した数よりも多い可能性がある。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の中山科学研究院と米国の軍需企業クラトスが共同開発を進める長距離攻撃型無人機が、システム統合試験を終え、実弾飛行試験や量産化を視野に入れる。中共による軍事的圧力への抑止力強化を図る構えだ
パナマ最高裁判所は先ごろ、香港のCKハチソン(長江和記実業)がパナマ運河両端で保有していた港湾運営権を取り消す判決を下した。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが2月7日、無人機400機超とミサイル約40発を投入し、ウクライナのエネルギー施設を攻撃したと明らかにした。
トランプ大統領は、2026年包括歳出法に署名し、同法が成立した。台湾防衛支援として14億ドル超を計上する一方、台湾の現状を不正確に示す地図への予算使用を禁じる条項も盛り込んでいる
数週間続いたイラン全国規模の抗議活動は流血を伴う弾圧を受けたが、余波はなお収まっていない。