米大統領の段階的経済再開計画は「妥当」=ミネアポリス連銀総裁
[ワシントン 16日 ロイター] – 米ミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁は16日、トランプ大統領がこの日公表した新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けている米経済の段階的な再開計画について、「道理にかなっている」とし、公衆衛生の専門家の助言と一致していると語った。
カシュカリ総裁はFOXニュースのインタビューで「大統領の計画は、公衆衛生の専門家からの助言やフィードバックと一致しているようだ」と発言。「新型コロナウイルスの感染が再び増加し、これまでの取り組みが無駄になる事態は明らかに避けたい。段階的なアプローチは道理にかなっている」と述べた。
米経済は「急停止はしていない」としたうえで、たた、今回の状況は「最も深刻で急速な経済(活動の)停止だ」と指摘した。
関連記事
高市総理はベトナムで演説し、提唱10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化を宣言。宇宙・半導体での日越連携や、エネルギー安保を柱とする「パワー・アジア」構想、安全保障能力強化支援(OSA)の拡充を通じ、地域の自律性を高める新たな指針を示した
高市首相のベトナム訪問し日越首脳会談を行った。両国は「経済安全保障」を新たな協力の柱に位置づけた。半導体やAI、宇宙、エネルギーなど、未来に向けた強固な連携と今後の展望を伝える
イランがパキスタンを通じて米国に新たな交渉案を提出し、国際原油価格は小幅に下落した。一方、ホルムズ海峡の封鎖でエネルギー市場と物流への影響は続いており、米国はイラン産原油の中国向け取引や関連金融ネットワークに追加制裁を科した
激動の国際情勢の中、ハノイに到着した高市首相がベトナム新指導部との直接会談へ。エネルギーや重要鉱物など経済安保をめぐる「包括的戦略的パートナーシップ」、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」はどう進化するのか? インド太平洋の未来を紐解く外交の舞台が始まる
日本とオーストラリアは1日、重要鉱物分野における二国間協力を経済安全保障の中核的柱に格上げすると発表した。今回の日豪協力は、西側諸国がサプライチェーンの安全確保に向けて連携し、中共への依存脱却を図る動きを示すものとなった。