インタビュー:愛知県、コロナ患者受け入れで1人あたり最大400万円交付=大村知事

[名古屋市 24日 ロイター] – 愛知県の大村秀章知事は、新型コロナウイルス感染患者を受け入れた県内の医療機関に対し1人につき最大400万円を交付することや、自動車産業の下請けが多い中小企業向けに4000億円の新たなつなぎ融資を用意することを明らかにした。患者1人当たりの交付金は、福岡市の例があるが、都道府県としては初めて。

大村知事はロイターのインタビューで「一番大事なのは医療。医師から本当に病院の経営が苦しい、看護師にボーナスが払えない、何とかしてほしいと言われ、病院の支援をしなければいけないと思った」と述べ、交付金は医療スタッフの手当てや感染を防ぐため帰宅せずホテルに宿泊する医師などの費用に使ってほしいと語った。

愛知県は「医療従事者応援金」として、コロナ患者を受け入れた病院に、患者の症状に応じ入院患者1人当たり、軽症・中等症の場合100万円、人工呼吸器装着またはICUで対応した場合は200万円、ECMO使用の場合は400万円を支給する。1月にさかのぼって交付される。

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