イタリア、新型コロナ死者約2.7万人 新規感染3月10日以来最少

[ローマ 27日 ロイター] – イタリア保健当局は27日、新型コロナウイルス感染症による死者が333人増え、累計2万6977人になったと発表した。1日の死者数は前日の260人から増加した。

一方、新規感染者数は1739人と、前日の2324人から増加ペースは鈍化し、3月10日以来最少となった。累計の感染者数は19万9414人。

コンテ首相は前日、新型コロナ感染防止に向けたロックダウン(都市封鎖)措置を段階的に解除する指針を発表。製造業や建設業などは5月4日から活動を再開し、その後小売り店や飲食店なども順次再開する。

*カテゴリーを追加して再送します。

関連記事
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。
アヴリル・ヘインズ国家情報長官によると、北京は米国や世界の選挙に影響を与える能力に自信を深めているという。 2024年の選挙に対する外国の脅威に関する上院公聴会でヘインズ氏は、中共当局は人工知能とビッグデータ分析を通じて影響力作戦のツールを完成させていると述べた。
史上最も早い時期に行われる大統領テレビ討論会が6月27日にCNNで開催されることが確認された。
バイデン米国大統領は2024年5月14日、中共(中国共産党)の不公平な貿易実態に対抗するため、複数の中国製品に […]
米国の大統領選挙が再び注目を集めている。現職のジョー・バイデン大統領と前大統領のドナルド・トランプ氏が、6月2 […]