アングル:コロナが変える都市の未来、食糧安保や監視強化も

[バンコク 21日 トムソン・ロイター財団] – 新型コロナウィルスのパンデミックにより、世界の多くの地域がロックダウン(都市封鎖)に追い込まれているが、アムステルダムからシンガポールに至るまで、各地の都市が持続可能性、食糧安全保障、生活水準の改善を目指す措置を明らかにしている。都市専門家によれば、いずれはこれが当たり前の都市機能になっていくだろうという。

ロイターの集計によれば、新型コロナウィルスの感染者数は世界全体で240万人を超え、死者は約17万人に達している。

国際通貨基金(IMF)は、1930年代の世界大恐慌以来の最も急激な経済の落ち込みを警告しており、国際労働機構も、全世界の労働者の5分の4が、事業の全面あるいは部分停止による影響を被っているとしている。豪グリフィス大学のトニー・マシューズ上級講師(都市・環境計画論)は、「尋常ならざる時期には尋常ならざる対応が必要だ」と語る。

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