米原油先物5%高、一時20ドル台回復 協調減産開始で

[ニューヨーク 1日 ロイター] – 1日の取引で米原油先物が5%上昇。北海ブレント原油先物はこの日小幅安となったものの、いずれも週足では4週間ぶりに上昇して今週の取引を終えた。

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が先月合意した日量970万バレルの協調減産は同日から実施された。

清算値は米国原油の指標であるWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)原油先物<CLc1>が0.94ドル(5%)高の1バレル19.78ドル。一時20ドル台を回復する場面もあった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する