仏、新型コロナ死者数0.9%増の2万4594人 基本再生産数1下回る
[パリ 1日 ロイター] – フランス保健当局は1日時点の新型コロナウイルス感染による死者数が2万4594人と、前日からの増加数は218人(0.9%)にとどまったことを明らかにした。
1人の感染者が新たに何人に感染させるかを示す「基本再生産数」は平均0.6─0.7と、これまでの0.5からやや上昇したものの、入院患者数、および集中治療室(ICU)で治療を受けている人の数は過去約2週間にわたり継続的に減少している。
仏保健当局トップのジェローム・サロモン氏は基本再生産数がやや上昇したことについて、「経済活動が段階的に再開されていることに起因する」と説明。基本再生産数が0.7であると、感染者100人が新たに感染を広げるのは70人にとどまることを意味し、1を下回れば流行は終息に向かっていることを示すため、ロックダウン(都市封鎖)などの感染拡大抑制策の段階的な緩和が可能になる。
関連記事
米太平洋陸軍のロナルド・クラーク司令官は10月27日、中国が2027年までに台湾への武力侵攻に踏み切る可能性があるとされる「デービッドソン・ウィンドウ」について、「依然として有効だ」と述べた
米中間選挙後、米国とイスラエルがイランへの大規模攻撃を再開する可能性が浮上。72時間の集中攻撃やナタンズ近郊の地下核施設が焦点となる中、イランは周辺国との外交交渉を進める一方、ホルムズ海峡封鎖やミサイル攻撃を切り札としている
エヌビディアCEOフアン氏と親密だった中国人女性に、中国共産党への情報提供疑惑が浮上したと米紙NYTが報道。トランプ氏は1年前に把握しながら具体的な措置は取らなかったという
米通信委員会は、中国国内のすべての試験機関による米国向け電子機器の適合性試験を禁止する方針だ。2028年12月から新規制を適用。2025年には電子製品の82%が中国で検査された
全米少なくとも6か所の米軍基地で、冷凍・冷蔵設備が遠隔操作された疑いが浮上。大量の食品が廃棄され、国防総省がサイバー攻撃として調査している。フランスのスーパー350店以上でも同様の被害が確認された