ピュリツァー賞、アラスカ地方紙が公益部門、報道写真はロイター

[4日 ロイター] – 米コロンビア大学は4日、優れた報道に授与されるピュリツァー賞を発表、公益部門には、米アラスカ州の3分の1の村で警察が実質機能せず性的犯罪が蔓延する実態を伝えた地方紙「アンカレジ・デーリー・ニューズ」と協力した調査報道専門メディア「プロパブリカ」が選ばれた。

国際報道部門は、プーチン体制下のロシアについて報道したニューヨーク・タイムズ紙、解説報道部門は地球温暖化に関するテーマをシリーズで伝えたワシントン・ポスト紙、報道写真部門は、香港の反政府デモを追ったロイターが選ばれた。

今回、初めて音声報道部門が設けられ、公共ラジオ番組「ディス・アメリカン・ライフ」と、ロサンゼルス・タイムズ紙とバイス・ニュースが選ばれた。

▶ 続きを読む
関連記事
4月8日、イランの官製メディアは、イスラエルがレバノンのヒズボラへの攻撃を継続していることへの対応として、ホルムズ海峡を封鎖したと報じた。しかし米国側は「虚偽だ」と否定している
台湾国民党の鄭麗文主席が4月7日、中国訪問を開始した。専門家は、中共は台湾の国防関連法案を引き続き阻もうとし、台湾が米国からたくさんの武器を購入できないようにしたい可能性があると見ている
米国の人工知能(AI)技術の盗用が深刻化する中、米AI大手のOpenAI、Google、Anthropicの3社は、マイクロソフトと異例の連携を組み「フロンティアモデル・フォーラム」を通じて情報を共有し、中国共産党系企業による「対抗的蒸留」技術攻撃の検知と阻止を図っている
米国がイランに対して軍事行動を開始して以来、イラン軍関係者が住宅地や学校などの民間施設に身を隠し、空爆を回避していることが明らかになった。米国が設定した最終期限を前に、イラン当局は民間の若者に対し「人間の盾」を組織して発電所を守るよう求めた
イランとの2週間の停戦合意を受け、トランプ大統領がホルムズ海峡の「通航渋滞」解消を支援すると表明