米上院、対イラン軍事行動制限巡る大統領拒否権覆せず

[ワシントン 7日 ロイター] – イランに対する米大統領の軍事行動を制限する決議案に対し、トランプ大統領が拒否権を発動したことを受け、米議会上院は7日、拒否権の無効化に向け採決を実施したが、必要な3分の2以上の賛成を得られなかった。

採決は賛成49、反対44だった。

同決議案を巡っては、上下院がそれぞれ賛成多数で可決。トランプ大統領は6日、決議案に対して拒否権を発動していた。

▶ 続きを読む
関連記事
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された
香港の民主化運動を象徴する黎智英氏ら9名に対し、国安法違反による実刑判決が下された。黎氏には禁錮20年の重刑。報道の自由が崩壊し、国際社会が注視する「香港民主主義にとって最悪の日」の惨状を詳報する