今年の国連総会、さまざまな開催方法を検討中=報道官
[国連 14日 ロイター] – 国連のドゥジャリク報道官は14日、今年9月に行われる第75回国連年次総会について、さまざまな開催方法を検討していると明らかにした。国連本部があるニューヨークは、新型コロナウイルス感染の震源地となっている。
グテレス事務総長は、週刊誌パリ・マッチとのインタビューで、国連がニューヨークに世界中から何千人もの人を集める「公算は小さい」と発言していた。
同報道官はこれについて質問され、「何千という単位の人々がニューヨークおよび国連本部を訪れる年次総会が、今年9月に何事もなかったかのように開催できるとは考えにくい。デジタル機器を活用したさまざまな開催方法を検討している。決定は、加盟国に委ねられる」と述べた。
関連記事
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。