豪首相、コロナ景気対策「いずれ脱却する必要」

[シドニー 25日 ロイター] – オーストラリアのモリソン首相は26日に行う演説で、新型コロナウイルス関連の景気対策について、いずれ脱却する必要があるという考えを示す見通しだ。

ロイターが入手した演説要旨によると、モリソン首相は「いつかは経済を集中治療室から出す必要がある。薬は過度に慣れる前にやめなければならない」とし、政府として税制改革や規制緩和に特化した成長促進策の策定方針などを表明する。

政府・中銀はこれまでに2500億豪ドル超のコロナ経済対策を約束している。中銀によると今年前半の経済成長率はマイナス10%と、30年ぶりの景気後退(リセッション)となる見通し。失業率も10%を超えると予想される。

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