ロシアのハッキング行為に警戒を、NSAが呼び掛け

[28日 ロイター] – 米国家安全保障局(NSA)は28日、ロシアが特殊な技術を用いてハッキングを行っているとして、政府当局や民間企業に警戒するよう呼び掛けた。

最も影響を受けた業種や不正アクセスされた組織数、対象となった具体的な地域などは明かされていない。

NSAによると、ロシア軍の情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のハッカーが、リナックスなどユニックス系の基本ソフト(OS)に標準的に採用されているメール転送エージェント「イクシム」の脆弱性を狙ってハッキングを行っている。この脆弱性は昨年修正されたものの、一部のユーザーはアップデートしておらず、電子メールを読まれたり不正操作されたりする可能性があるという。

▶ 続きを読む
関連記事
NATO副司令官は、米軍の欧州部隊縮小で生じた戦力の空白を欧州同盟国がほぼ補っていると表明。各国は兵力や装備の強化で対応し、防衛費GDP比3.5%目標の実行も進む見通し
米国とウズベキスタンは、投資および輸出金融を拡大するための共同プラットフォームを立ち上げる。目的は、中央アジア […]
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた