米、中国の「攻撃的な行動」批判 インドの国境紛争巡り
[ニューデリー/スリナガル 2日 ロイター] – ポンペオ米国務長官と有力議員は、中国とインド山間部の国境地帯で続いている両国兵士による衝突を巡り、中国の攻撃的な行動を非難した。
国務省によると、ポンペオ長官はシンクタンクのアメリカン・エンタープライズ研究所に対し、中国がインドとの実効支配線に部隊を派遣していることは、新型コロナウイルスでの対応や香港、南シナ海での動きと同様だとし、「独裁的な政権が取る行動だ」と批判した。
下院外交委員会のエンゲル委員長(民主党)も、中国は規範を尊重し、外交を通じインドとの国境紛争を解決すべきと主張。「インドとの実効支配線近辺での中国の攻撃を深く懸念している」とし、「国際法にのっとり紛争を解決するよりも、隣国を脅かすことに前向きであることが改めて示された」と述べた。
関連記事
NATO副司令官は、米軍の欧州部隊縮小で生じた戦力の空白を欧州同盟国がほぼ補っていると表明。各国は兵力や装備の強化で対応し、防衛費GDP比3.5%目標の実行も進む見通し
米国とウズベキスタンは、投資および輸出金融を拡大するための共同プラットフォームを立ち上げる。目的は、中央アジア […]
国連本部前で、チベット独立を訴える活動家が焼身抗議を行い、死亡。国連前で命を懸けた訴えは、チベット問題の深刻さを改めて世界に突きつけた
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じた