欧州で新型コロナ感染第2波の恐れ、抗議デモ受け当局者など懸念
[ブリュッセル 11日 ロイター] – 欧州連合(EU)の当局者や専門家などは11日、米白人警官による黒人暴行死事件への抗議デモがここ数日間で行われたことにより、欧州での新型コロナウイルス感染第2波が数週間以内に発生する恐れがあるとの懸念を示した。
欧州集中治療医学会(ESICM)のジョゼフ・ケセシオグル会長は記者会見で、「1.5メートルの距離を保つよう忠告しても、皆が隣に並んで立ち、抱き合っている。これに好感を持つことはできない」と指摘。2週間以内に感染第2波が発生する可能性があるとした。
欧州委員会の保健当局者、マーティン・セーシェル氏はロイターに対し、「大規模な集会はあらゆる感染性呼吸器疾患の主要な伝染経路になり得る」とし、数週間前よりは収まっているものの、新型ウイルスが消えたわけではないと警告。感染第2波の可能性や規模はソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)措置が効果的に維持されているかなどの要因によるが、その多くは依然として不明とした。
関連記事
メディアの報道によると、ルビオ米国務長官がトランプ大統領に同行し、北京を訪問する可能性がある。ルビオ氏は過去に中共から2度にわたり報復制裁を受けてている。今回中共がルビオ氏にどのように対応するのかに注目が集まっている
キューバはすでに3か月間、燃料の輸入が途絶えており、深刻なエネルギー危機に陥っている。こうした状況を受け、キューバのディアス=カネル大統領は13日、同国が米国と交渉を行っていると明らかにしている。
米国のヘグセス戦争部長は13日、米国とイスラエルの空軍が制空権を掌握した後、これまでに1万5千以上の目標を攻撃し、イランの軍事能力を大幅に弱体化させたと明らかにした。
米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦を巡り、両国の諜報網に注目が集まっている。イランのアフマディネジャド元大統領は以前、イラン国内の防諜要員21人がイスラエル側の二重スパイだったと証言。核文書流出や作戦成功の背景として、モサドの精密な諜報活動が指摘されている。
インドネシアのプラボウォ大統領が3月29日から31日まで、大統領として初めて公式実務訪問賓客として日本を訪れる
。天皇陛下との御会見や高市総理との首脳会談が予定されており、両国の連携強化が期待される