米州の新型コロナ感染400万人に迫る、中南米中心に加速=WHO
[ブラジリア 16日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)米州地域事務局は16日、米州における新型コロナウイルス感染者数が計400万人に迫り、死者も20万人超に達しており、とりわけ「中南米での感染はまだピークに達していない」と警鐘を鳴らした。
WHO米州地域事務局の汎米保健機構(PAHO)のエティエンヌ事務局長は、感染者数が米国に次いで世界2番目のブラジルは主要懸念とし、「感染が鈍化している兆候は確認されていない」と述べた。ブラジルの感染者および死者数はともに米州全体の23%を占める。
さらに、米国でウイルスに感染した後にメキシコに渡航する人が増えているという未確認の情報を受け、米・メキシコ国境地域で検査を強化する必要があると提言した。
関連記事
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという
中共は9日、対台湾政策をめぐる最高レベルの会議を開き、米台の軍事協力阻止やサプライチェーン分断などを主要議題として協議した。台湾の立法委員からは、中共の野心を見誤ってはならないとの警告が出ている
中国共産党(中共)の習近平党首は、世界情勢を巡り米国のドナルド・トランプ大統領およびロシアのウラジーミル・プーチン大統領と同日にそれぞれ電話会談を行い、米国産農産物の購入を大幅に増やすと表明した
米空軍大将でNATO欧州連合軍最高司令官を務めるグリンケビッチ氏は9日、中共とロシアによる北極圏での軍事的脅威に対応するため、米欧が新たな警戒行動「北極圏の哨兵」を急速に進めており、早ければ今週にも開始する見通しだと明かした
2月9日、香港の壹伝媒(ネクスト・デジタル)創業者の黎智英に対し、懲役20年の判決が言い渡された