「Go To トラベル」厳正な審査を、委託事業者応募は5件=国交相
[東京 30日 ロイター] – 赤羽一嘉国土交通相は30日の会見で、新型コロナウイルスで打撃を受けている観光産業などを支援する需要喚起事業「Go To トラベルキャンペーン」について、委託事業者の公募に5件の応募があったと明らかにした。事業者選定は外部有識者を含む企画競争委員会が審査するが、国民が納得するような「厳正な審査が大事」と語った。
公募は29日締め切られた。選考後に応募のあった5件の詳細を公表するという。今後のスケジュールは審査状況で変わる可能性があるが、赤羽国交相は「8月の可能な限り早い段階での事業開始を目指し、準備を進めている」と述べた。
一方、静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線の開業について、赤羽国交相はJR東海<9022.T>から国交省に遅延に関する報告は入っていないとして、「現時点では2027年開業の予定は変わっていないと承知している」との認識を示した。26日に静岡県の川勝平太知事とJR東海の金子慎社長が会談を行ったが、一致点を見いだせずにいた。
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