FBI、米滞在の中国人聴取 人民解放軍関係者が秘密活動か

[ワシントン 23日 ロイター] – 米司法省は23日、連邦捜査局(FBI)が国内約25都市で中国人民解放軍メンバーとみられる中国籍の米国ビザ保有者を聴取したと明らかにした。

同省は、ビザに関する詐欺行為の疑いで中国人3人を逮捕。また、4人目は在サンフランシスコ中国領事館に逃げ込み、とどまっているという。

FBI防諜局長補佐のジョン・ブラウン氏は声明で「FBIは米国内25超の都市で人民解放軍メンバーの聴取を行い、米国と米国人を利用するために真の所属組織を隠す組織的な企てを突き止めた」と明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米政権の発足以降、治安悪化やインフレへの不満を背景にラテンアメリカで右派政権への転換が加速。「ドンロー・ドクトリン」のもと米国が介入を強める中、保守化が進む中南米の政治情勢と課題を分析します
フランスとサウジアラビアは、パリ近郊に3つの大型テーマパークを整備する計画で合意した。投資額は60億ユーロで、このうち1つは「ドラゴンボール」がテーマ。約2万2千人の雇用創出を見込む
「ポケットに手」の姿で日本側への「無礼」と批判を浴びた中国外務省の前アジア局長・劉勁松が、駐オーストラリア大使に着任した。日中協議では、中共側が事前調整なく撮影・報道する一幕もあった。
台湾のサイバーセキュリティ企業TeamT5は、中共と関係するハッカー集団がDeepSeekなどのAIを悪用し、海外へのサイバー攻撃を拡大していると報告した。攻撃件数は従来の2倍以上に増え、Claude Codeの悪用事例も確認された
米中のAI競争が、モデル性能や計算能力から軍事・宇宙分野へ広がっている。半導体、電力、人型ロボット、自律システムを巡る両国の強みと弱み、AI軍備競争の次の主戦場を専門家が分析する