米下院委員会が反トラスト法強化検討、巨大IT対策

[ワシントン 1日 ロイター] – 米議会下院司法委員会の反トラスト小委員会が1日、反トラスト法(独占禁止法)を厳格化する方法について討議、民主党議員が大半を占める同小委員会で共和党議員2人が一定の変更に支持を示した。

反トラスト小委員会は、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>、フェイスブック<FB.O>、アップル<APPL.O>、アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルの巨大IT企業4社に対する調査報告書を早ければ10月5日に公表するとみられている。[nL4N2GR19O]

同小委員会のシシリン委員長は公聴会で、巨大IT企業は成長のために自分の都合が良くなるよう搾取的なプライシング戦略を駆使していると指摘し「かつてはけんか早い負け犬のスターアップだったのが成長し、1世紀以上前のような独占状態をつくっている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国とネパールの国境地帯で大規模な鉄砲水と土石流が発生し、多数の死者・行方不明者が出た。ネパールが被害情報を随時公開する一方、中国側では発表の遅れやSNS投稿の削除が指摘され、情報統制への批判が出ている
トランプ米大統領は8月27日、大統領執務室での記者会見で、ロシアのプーチン大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃し、ウクライナとの戦争を拡大することはないと述べた。
8月24日、中国航空宇宙研究所は、中共の国防研究機関が世界の研究ネットワークとどのようにつながっているかを分析した報告書を発表した。
イクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏は、AIの発展が社会や経済に巨大な影響を及ぼす一方、世界はまだ十分な準備ができていないと警告した
中国は、カナダと米国の貿易を巡る亀裂を戦略的に利用して両国間の対立をあおり、北米を分断しようとしていると、アジアおよび米中関係の専門家が指摘している。