インタビュー:景気回復の兆し、現時点で追加緩和は不要=フィリピン中銀総裁

[マニラ 27日 ロイター] – フィリピン中央銀行のジョクノ総裁は27日、ロイターのインタビューに応じ、新型コロナウイルスのパンデミックで打撃を受けた経済が回復していることを示唆する経済指標がいくつか出ており、現段階で金融政策を緩和する必要はないとの認識を示した。

フィリピンは第2・四半期に29年ぶりに景気後退に陥った。ジョクノ総裁は、来年には「持ち直し」、2022年に「実質的な成長」が始まるとの見方を示した。

物価情勢を踏まえると金融政策を緩和する余地はあるとしながらも、「現段階でそういう意向は持っていない」と述べた。

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