米、イラン外交官と大学に制裁 テロ関与の疑い
[ワシントン 8日 ロイター] – 米財務省は8日、テロリズムに関与した疑いがあるとして、イランのハサン・イールルー駐イエメン大使と、イランのアルムスタファ国際大学に対する制裁措置を導入した。
財務省によると、イールルー大使はイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」の幹部。同氏がこのほどイエメンに着任したことは、イスラム教シーア派の武装勢力フーシ派への支援を拡大させるイランの意向を反映しているとし、イエメン内戦の収束が一段と困難になるとの見方を示した。アルムスタファ国際大学はコッズ部隊運営のほか、国外での人材確保に関与している疑いがあるとしている。
このほか、中東地域と米国でコッズ部隊の活動を支援した疑いがあるとして、イランに本拠を置くパキスタン国籍の人物も制裁対象とした。
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