北朝鮮、関係改善のチャンス逃した=米国務副長官
[ソウル 10日 ロイター] – 韓国を訪問中のビーガン米国務副長官は10日、北朝鮮がトランプ政権下で対米関係を根本的に改善するチャンスを逃したと発言、自身の後任に対し関与を継続するよう求める考えを示した。
ソウルのシンクタンクで講演したビーガン氏は、非核化交渉の停滞に失望したと発言。「残念ながら、過去2年間は、北朝鮮側が多くのチャンスを無駄にした。北朝鮮は交渉の障害を探すことに力を入れ、関与のチャンスを生かそうとなかったことがあまりにも多かった」と述べた。
ビーガン氏は、トランプ大統領が北朝鮮とのトップ外交を重視したのは間違いではなかったとも発言。「大胆なビジョンだった。漸進主義的な多くの主張を疑問視するものだった」と述べた。
関連記事
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている
トランプ大統領は、イランがホルムズ海峡の海上輸送を遮断すれば、米国は「20倍の打撃」を与えると警告した。中東情勢の緊張が続く中、トランプ氏は海峡の安全確保に向けた対応も検討していると明らかにし、市場では原油価格が下落
米ルビオ国務長官は、イランを「テロリスト政権」と断じた上で、米国はそのテロ能力を完全に壊滅させるという目標に向かって突き進んでいると表明した
高市首相とIMFのゲオルギエバ専務理事による会談が行われ、IMF側が日本の経済政策へ支持を表明した。専務理事は同日東京のシンポジウムで「想定外の事態への備え」の重要性について語った
海外メディアの報道によると、今月末に予定しているトランプ米大統領の訪中は、首都・北京のみで行われ、他の都市への日程は組まれない見通しとなった。関係筋は、トランプ氏の日程が極めて限られていることに加え、安全面の配慮が主な理由だと説明している