WHO調査団、1月第1週に中国入り 新型コロナ起源解明
[チューリヒ 18日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は18日、新型コロナウイルスの起源を調査するため、WHOが率いる国際調査団が来年1月第1週に中国を訪れると明らかにした。
WHOで緊急事態対応部門を統括するマイケル・ライアン氏は記者会見で、国際調査団は昨年12月に世界で初めて新型ウイルス感染症が確認された湖北省武漢市を訪れると表明。「調査団員のビザ取得などの作業が続いているため、具体的な出発日はまだ決まっていない」としながらも、「来年1月第1週に中国入りできると予想している」と述べた。
その上で「調査団は武漢市を訪れる。調査団派遣の目的は新型ウイルスの人への感染が初めて確認された場所で調査を行うことだ」と述べた。
関連記事
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した
メディアの報道によると、アメリカ防総省内部では、イラン戦争でアメリカを支援しなかったヨーロッパの同盟国に対し、懲罰的措置を取ることを検討しているという。スペインをNATOから除名する案も取り沙汰されている