EU・中国投資協議、原子力発電問題で膠着=独誌
[ベルリン 23日 ロイター] – 欧州連合(EU)と中国が年内合意を目指している包括的投資協定(CAI)を巡る交渉が最終段階で膠着していることが23日、独経済誌ウィルトシャフツウォッヘ(WiWo)の報道で分かった。中国が原子力発電所への投資に関する追加的な要求を行っていることで、協議が難航している。
一部EU加盟国は原子力発電の廃止に動いているほか、原子力発電所への投資は、重要なインフラが中国の影響下に置かれる可能性があるため、慎重な対応が必要になっている。
WiWoによると、EU当局者は「中国は欧州の原子力発電所にと投資し、同国の技術が採用されることを望んでいる」と述べた。
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