英政府、EUとの通商合意文書を公表
[ロンドン 26日 ロイター] – 英国は26日、欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)を含む将来関係に関する合意文書を公表した。英国とEUは24日、EUを離脱した英国が加盟国とほぼ同等に扱われる「移行期間」が終了する1週間前という土壇場で合意にこぎつけた。
英国が公表したのは1246ページにわたる通商合意文書のほか、原子力や機密情報の交換に関する合意、一連の共同声明と付属文書。付属文書の内容は、原産地規則や漁業、ワインや医薬品、化学物質の取引、セキュリティー関連情報での協力など多岐にわたる。
今回の協定により、移行期間が終了する12月31日2300GMT以降、英国とEU間のモノの貿易で関税ゼロが維持され、割当枠も設定されない。
関連記事
2026年8月12日、ヨーロッパ各地で歴史的な日食が観測された。アイスランドやスペインでの皆既日食をはじめ、英諸島や主要都市でも太陽の大半が隠れ、多くの人々が空を見上げて天体ショーを体験した
大量移民に揺れた欧州で、潮目が変わり始めた。スペインの対応と英国の苦境が示す、移民政策の大きな転換とは
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している