緊急事態宣言、感染ステージ下がれば解除も視野=西村再生相

[東京 5日 ロイター] – 西村康稔経済再生担当相は7日に決定する緊急事態宣言について、政府の分科会が示す感染状況で最も深刻な「ステージ4」の指標が下がれば、解除が視野に入るとの認識を示した。5日夜の記者会見で語った。

西村再生相は宣言解除の条件について「過去の相場観が当てはまらなくなっている。自然に考えればステージ4の指標が(ステージ)3に下がれば、緊急事態宣言の解除が視野に入ってくると理解している」と述べた。昨春は解除時の感染状況について「直近1週間の10万人あたりの感染者数が0.5人以下」を目安としていた。西村再生相は「(緊急事態宣言の再発令で)感染状況を減少傾向に転じさせ、ステージ3に持っていく」との考えも示した。

緊急事態宣言の期間に関しては「対策を2週間やり、効果を2週間みるのが基本的な考え方。(効果を)1週間みるというのもあり、3、4週間がセッションとしてひとつの期間」と指摘した。専門家による基本的対処方針等諮問委員会を7日に開催し、最終的に判断する考えも重ねて示した。

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