米下院、大統領選の選挙人投票集計を再開へ=ペロシ議長

[ワシントン 6日 ロイター] – ペロシ米下院議長は6日、議会に侵入したトランプ大統領の支持者らが一掃され次第、昨年11月の大統領選の結果認定に向けた選挙人投票集計を再開すると表明した。

ペロシ氏は、議会指導部との協議や国防総省、司法省、ペンス副大統領との電話会談を行った上で決定したと説明。責任を果たすため長い夜になるかもしれないとした上で、「われわれの目的は達成されるだろう」と述べた。

この日、議事堂周辺に集まったトランプ大統領支持者の一部が警備を破り建物内に侵入。これを受けて議事堂は閉鎖され、上下両院合同本会議の討議も中断された。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は7日、米政府が2020年にアンカラによるロシア製防空ミサイル購入を理由にトルコへ科した制裁を解除する方針を発表。このNATO同盟国へのF-35戦闘機売却も検討していると述べた。
トランプ大統領のNATO出席を前に、加盟国が数百億ドル規模の兵器取引を相次いで発表。欧州は防衛費拡大へ大きく舵を切り、ルッテ事務総長は自身が提唱する「防衛産業革命」を再度強調。対ロシア・中国を見据えた軍備増強が新たな段階に入った。
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受けた措置、米財務省は7月7日、イランによる石油・石油化学製品の販売を認めていた制裁免除を撤回した
トルコのアンカラで7日、NATO首脳会議が開催。マルコ・ルビオ米国務長官は、茂木敏充外相および韓国の趙顕外相とともに、小型モジュール炉に関する協力覚書の署名式に出席した