沖縄米軍基地移設により、名護市辺野古の埋め立て工事が行われている。工事に抗議する人々がカヌーに乗り、抗議現場に接近する。海上保安庁のゴムボートが巡視する(JIJI PRESS/AFP via Getty Images)

不義理に真実を突きつけた 沖縄の活動家の姿捉えた映像 公開したエルドリッヂ氏に聞く

公道への集団座り込み、移設工事を妨害するためのブロック設置、警察や在沖米軍への暴言、左翼議員による地方紙を利用した反米世論の宣伝ー。沖縄の米軍基地反対運動を展開する過激派や共産党の活動はさまざまだ。これらの活動家の行動は、公安調査庁年次報告のなかでも毎年取り上げられている。活動家たちは島外、時に中国などの外国勢力を加えて扇動活動を行い、影響力を広げようとしている。

沖縄における活動家の動きについて、元沖縄米海兵隊政務外交部次長で政治学博士であるロバート・D・エルドリッヂ氏もたびたび、著書やエッセー、講演会を通じて指摘してきた。エルドリッヂ氏によれば、沖縄の反米軍基地運動は労働組合、教員団体、環境活動家、さらには中国や北朝鮮、韓国を背景にした組織など島外の外部勢力により構成されているという。

平和運動を主張する活動家たちの背景と動きに警戒心を抱いていたエルドリッヂ氏だが、6年前のある事案により、米軍における職を辞することになる。

▶ 続きを読む
関連記事
米NY発の神韻芸術団は共産主義以前の中国の伝統文化を全世界の観客に披露し、絶賛の声が相次いでいる。一方、中共は神韻に対し妨害や脅迫を行っており、各国政府からはこうした中共の妨害行為に対する非難の声が上がっている。
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」に込められた表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
高市首相がスパイ防止法制定を推進中。世論調査で国民6割、企業8割超が支持。中国共産党の日本浸透が深刻化し、早期法制化の機運が高まっている。スパイ活動の実態と抑止の必要性を指摘
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
中国共産党が解体した場合、中国はどのような国家になるのか。米国在住の著名な人権活動家が、中国の将来を民主化、自由化、官僚特権廃止、私有財産保護、歴史公開などの観点から予測している