首都圏の緊急事態宣言、2週間程度の延長が必要=菅首相

[東京 3日 ロイター] – 菅義偉首相は3日夕、首都圏1都3県に出している新型コロナウイルスの緊急事態宣言について、2週間程度の延長が必要との考えを示した。専門家や各知事、関係者の意見を聞いて最終的に判断するとした。首相官邸で記者団の取材に応じた。

政府は5日にも専門家による諮問委員会を開催し、延長幅などを諮ったうえで正式決定。首相会見で説明する見通しだ。

菅首相は延長を考えている理由として、病床がひっ迫していること、新規感染者数が減少しきっていないことを挙げた。「(病床のひっ迫が)50%以下になり、ベクトルが下に行くのが大事」と述べ、着実な改善傾向を確認したい意向を強調した。

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