今回ご紹介のレシピは、『ボンジョールノのフライパン焼きトマト』。 ボンジョールノのフライパン焼きトマト目玉焼きに添えるといつもの朝食がグレードアップ。ケチャップよりおいしい。
※ボンジョールノ:加熱調理でたくさん食べたいイタリアントマト。中大玉で収量も多い。トマト黄化葉巻病耐病性でシーズン終盤まで収穫が期待できる。
特性:果実は卵形で濃赤紅色、果重100〜140g。一般のトマトと異なり水っぽくなく、適度の酸味があり肉質はしっかりしている。軟化が遅く日持性も良好。トマト黄化葉巻病に強耐病性。萎凋病、半身萎凋病、ToMV(Tm-2a)、サツマイモネコブセンチュウに抵抗性。病気に強く、極めて作り易い。
材料
(2人分)
ボンジョールノ 1玉
塩・コショウ・オリーブオイル 少々
たまご 2個
手順
①
ボンジョールノを水洗いする。 卵は常温に戻しておくか、温度指定で加熱できる電子レンジがあれば、27℃設定でレンジにかける。
②
ボンジョールノの果実の上下をそぎ、樽のような形にする。円筒形に半分になるように切る。
③
フライパンを中火にオリーブオイルを加熱し香りがたったら弱火にし、塩、コショウ(分量外)を振り、卵を割りいれる。隙間に2のボンジョールノを並べる。 4分程度だったらボンジョールノを裏返し、8分程度で半熟卵になるので好みまで火を通す。 ※表面のきれいな目玉焼きを作るので、サニーサイドアップがおすすめ。
④
卵とボンジョールノを皿に盛りつける。付け合せにハッシュポテトなどもおいしい。
協力:トキタ種苗株式会社
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。