原油先物は上昇、景気回復期待と米在庫減予想で
[シンガポール 9日 ロイター] – アジア時間9日の原油先物は上昇。米上院で1兆9000億ドルの新型コロナウイルス対策が可決したことを受けた世界経済の回復期待のほか、米原油在庫が減少したとの見方で買いが先行している。
ただ、ドル高が進行し、サウジアラビアの石油施設への攻撃で強まっていた供給懸念が後退したため、原油相場の上値は限定的となっている。
0125GMT(日本時間午前10時25分)現在、北海ブレント原油先物の5月限は0.32ドル(0.5%)高の1バレル=68.56ドル。米WTI先物4月限は0.19ドル(0.3%)高の65.24ドル。
関連記事
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
コロンビアのM7.4地震で、死者が254人に上り、5千棟を超える建物が損壊した。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告