ミャンマー、戒厳令下のデモで20人死亡 国連は特使派遣を検討
[15日 ロイター] – クーデターを通して実権を掌握した国軍に対する抗議デモが続くミャンマーで、15日は警官隊による発砲で少なくとも20人が死亡した。軍事政権は主要都市ヤンゴンの一部で戒厳令を発令し、デモ鎮圧に向けて司令官らに広範な権限を与えた。
地元メディアと目撃者の情報によると、この日は第2の都市マンダレーのほかアウンランなどでもデモが行われ、警官隊が参加者に向けて発砲。18歳のデモ参加者はロイターの電話取材に対し「少女が頭を撃たれ、少年が顔面を撃たれた」と述べた。
ミャンマーの人権団体、政治犯支援協会(AAPP)は、この日は治安部隊の銃撃で少なくとも20人が死亡したと明らかにした。これまでに183人が死亡したという。
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