韓国ソウル、2032年夏季五輪の南北共同開催案を提出
[ソウル 1日 ロイター] – 韓国のソウルは1日、2032年夏のオリンピック(五輪)を北朝鮮の平壌と共同で開催する案を国際オリンピック委員会(IOC)に提出したと明らかにした。2032年夏季五輪の開催都市はすでにオーストラリアのブリスベンが優先候補となっている。
韓国と北朝鮮は2018年の南北首脳会談で五輪の共同開催を目指すことで合意した。しかし2019年の米朝首脳会談が北朝鮮の非核化を巡り不調に終わって以降、南北関係も冷え込んだ。
ソウル市は、開催都市はまだ確定しておらず提案書を送ったと説明。「スポーツを通じた世界平和というIOCのビジョンを実現することになると強調し共同開催の必要性を伝えた」としている。
関連記事
高市総理はベトナムで演説し、提唱10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化を宣言。宇宙・半導体での日越連携や、エネルギー安保を柱とする「パワー・アジア」構想、安全保障能力強化支援(OSA)の拡充を通じ、地域の自律性を高める新たな指針を示した
高市首相のベトナム訪問し日越首脳会談を行った。両国は「経済安全保障」を新たな協力の柱に位置づけた。半導体やAI、宇宙、エネルギーなど、未来に向けた強固な連携と今後の展望を伝える
イランがパキスタンを通じて米国に新たな交渉案を提出し、国際原油価格は小幅に下落した。一方、ホルムズ海峡の封鎖でエネルギー市場と物流への影響は続いており、米国はイラン産原油の中国向け取引や関連金融ネットワークに追加制裁を科した
激動の国際情勢の中、ハノイに到着した高市首相がベトナム新指導部との直接会談へ。エネルギーや重要鉱物など経済安保をめぐる「包括的戦略的パートナーシップ」、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」はどう進化するのか? インド太平洋の未来を紐解く外交の舞台が始まる
日本とオーストラリアは1日、重要鉱物分野における二国間協力を経済安全保障の中核的柱に格上げすると発表した。今回の日豪協力は、西側諸国がサプライチェーンの安全確保に向けて連携し、中共への依存脱却を図る動きを示すものとなった。