神仙の物語

文広通と神仙の住む不思議な洞窟

古人曰く、「天上の一日は地上の一年」。天国とこの世の間には、時間の経ち方に大きな差があります。日本の昔話に出てくる「浦島太郎」も、戻ってきたらすでに数百年が過ぎていました。今回は、異次元に迷い込んだ不思議な男の物語をご紹介します。

 過ちを認め、それを正す

南北朝の宋朝の頃(420-479年)、文広通(ウェン・カントン)という男がいた。文さんは自分の畑で豚が作物を食い散らかしているのを見つけたので、すぐにその豚めがけて矢を打ち放った。

▶ 続きを読む
関連記事
京都菓匠「清閑院」が米ニュージャージーのMitsuwaにオープン。宇治抹茶の和菓子で、日本の四季と風雅を届けます。
離陸と着陸時だけ窓のシェードを開けるのはなぜ? 知ると納得の航空安全の話です。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。
スマホや通知に追われる毎日。実は、ほんの少しデジタルから離れるだけで、睡眠や集中力、心の余裕が大きく変わるかもしれません。自然の中で心と脳をリセットする「デジタルデトックス」の効果に迫ります。
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。