中川政七商店の読みもの

【わたしの好きなもの】ひいらぎのお念珠

お念珠というと、若いころは母が法事や弔事の際に「これ使いなさい」と準備してくれるものと思っていました。

独り立ちして家を出るときにも、母が「これ持っておきなさい」と持たされました。それ以来、なんとなく持たせてもらったものを使っていました。

しかし年を重ねてくると、お念珠を使う機会も増えてきて、ちゃんと自分で選んだものを持っておいた方がいいかなと思い始めていたころ、ひいらぎさんのお念珠に出会いました。

今まで見てきたものとは違って、珠と房の色鮮やかさに驚いたと共にこれは自分のために欲しいと思った出会いでした。

ひいらぎさんにお聞きしたところ、「これまでに見たことのない組み合わせのお念珠かもしれませんが、斬新すぎるように見えるものでさえ、正式な仏事にもお使いいただけるようきちんと考えています。」とのこと。

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