トルコ、16年のクーデター未遂巡る捜査で532人に逮捕命令=報道
[イスタンブール 26日 ロイター] – トルコ検察当局は、エルドアン政権が2016年のクーデター未遂の黒幕と主張している在米イスラム指導者ギュレン師に関連する捜査で、532人の逮捕を命じた。この中には軍人459人が含まれる。国営アナドル通信が26日、報じた。
捜査は62県で行われていた。アナドル通信によると、イスタンブールの検察が、軍幹部を含む258人の逮捕を命令。一方、西部の都市イズミルの検察当局も274人の逮捕を命じた。
2016年7月のクーデター未遂事件では、約15万人の公務員・軍関係者が解雇または停職処分となったほか、2万人以上が軍から除籍処分となった。死者は250人以上に上り、約8万人が依然として未決勾留中の状態にある。ギュレン師は関与を否定している。
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた