米テスラ、中国官製メディアの批判の標的に 過去の事故めぐり
中国官製メディアは先週、過去の事故をめぐる女性オーナーとの対立をきっかけに、米電動自動車(EV)大手テスラを再びやり玉に挙げた。
19日、上海モーターショーが開催されていた際、テスラ車を購入した女性客(32)は、ブレーキが故障し、自身の問い合わせにテスラが対応しなかったとして、展示車両の屋根にのぼって怒鳴り散らした。
中国メディアによると、女性は北部の河南省に住む市民だ。女性は、2月21日夜、テスラを運転中にブレーキが故障したため、前方の車両などに衝突したと主張した。一方、テスラ側は、女性の車の運転データは事故発生時、ブレーキと検知システムが正常に作動していたことを示していると、女性の主張を否定した。テスラ側は、女性がスピード違反して衝突事故を起こしたとの認識を示した。
関連記事
中国で「民族団結進歩促進法」を7月1日から施行する。同法について中共政府は、「中華民族共同体意識」を強固にし、各民族の合法的権利を守るための法律だと説明しているが、真の目的は何だろうか
今年も「We are sorry」の季節がやって来た。豪雨で混乱する中国の空港では、この謝罪放送が利用客の間で「空港専用BGM」と呼ばれている
端午節の時期、中国ではちまきだけでなく車まで包んでいた。6月以降、中国19地域で巨大ひょうが相次ぎ、街にはお布団姿の車がずらり…
「大学生が何を見たか全部わかる」。そんな監視システムの説明書が中国で公開された。若者たちが自分の頭で考えることを、当局は恐れているのである
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘