米テスラ、中国官製メディアの批判の標的に 過去の事故めぐり
中国官製メディアは先週、過去の事故をめぐる女性オーナーとの対立をきっかけに、米電動自動車(EV)大手テスラを再びやり玉に挙げた。
19日、上海モーターショーが開催されていた際、テスラ車を購入した女性客(32)は、ブレーキが故障し、自身の問い合わせにテスラが対応しなかったとして、展示車両の屋根にのぼって怒鳴り散らした。
中国メディアによると、女性は北部の河南省に住む市民だ。女性は、2月21日夜、テスラを運転中にブレーキが故障したため、前方の車両などに衝突したと主張した。一方、テスラ側は、女性の車の運転データは事故発生時、ブレーキと検知システムが正常に作動していたことを示していると、女性の主張を否定した。テスラ側は、女性がスピード違反して衝突事故を起こしたとの認識を示した。
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている