中国との技術競争に備えた米の包括法案、上院での最終採決近付く

[ワシントン 27日 ロイター] – 米上院は27日、中国との技術競争に備えた2500億ドル規模の包括的な「米国イノベーション・競争法案(USICA)」について、審議を打ち切ることを68対30の賛成多数で決めた。最終採決に近付いた。

最終採決のスケジュールは不明。議員らは次の対応を巡る議論を27日夜も非公開で続けた。上院を通過すれば、下院の承認も必要となる。承認されればバイデン大統領の署名を経て成立する運びだ。

法案は米国の技術を全般的に強化する各対策に約1900億ドルを充てるほか、半導体、マイクロチップ、通信機器の生産拡大に特化した対策に540億ドルを割り当てている。

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