バイデン氏、米ロ首脳会談でランサムウエア問題を協議=報道官
[ワシントン 2日 ロイター] – 米ホワイトハウス報道官は2日、バイデン大統領がランサムウエア(身代金要求ウイルス)攻撃による脅威の見直しに着手し、ロシアのプーチン大統領との会談でこの問題について取り上げると明らかにした。
サキ報道官は「バイデン大統領はランサムウエア攻撃の脅威に関する戦略的見直しに着手した」とし、国際的な食肉加工大手JBSがランサムウエア攻撃を受けた問題について、プーチン大統領と協議すると述べた。
JBSに対する攻撃は、バイデン大統領が1月に就任してから3回目のランサムウエア攻撃。JBSは米政府に対し、攻撃はロシアに本拠を置く集団によるものだった公算が大きいと報告。ブルームバーグはこの日、関係筋の話として、JBSに対する攻撃にロシアのハッカー集団「レビル(ソディノキビ)」が関与していると報じた。
関連記事
イタリアでメローニ政権の連続在任日数が4日、1413日となり、同国の戦後政権で最長となった。メローニ氏は現実的な外交路線を取ることで、「極右」とみられていた当初の評価を変え、欧州政治の主要な担い手として存在感を高めてきた。
中国共産党(中共)は軍上層部の粛清を続ける一方、台湾を包囲する海空軍の活動を拡大し、封鎖演習も行っている。当初7人だった中共中央軍事委員会のメンバーは、習近平と張升民の2人だけになったと報じられている。中国本土の研究者は、中共軍の指揮系統が動揺する中で台湾への軍事的圧力も並行して強まっており、台湾海峡で誤算や衝突が生じるリスクが高まっていると指摘した。
ノルウェー当局は9月2日、北極圏のスバールバル諸島でロシア船1隻を差し押さえた。この事はウクライナ国営エネルギー会社ナフトガス(Naftogaz)が、42億2千万ドルの支払いを命じた仲裁判断に基づき、賠償金の回収を進める措置の一環である。
米豪が太平洋での防衛連携強化へ。米軍展開の拡大やAUKUS原潜配備を加速。中共が影響力を広げる太平洋地域で、抑止力強化を鮮明に
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた