バイデン氏、共和党のインフラ投資案を拒否 「目標達成できず」

[ワシントン 4日 ロイター] – バイデン米大統領は4日、インフラ投資計画を巡り共和党の交渉役を務めるカピト上院議員と協議したが、共和党が示した新たな案を拒否した。

ホワイトハウスのサキ報道官によると、カピト議員は共和党の従来案に約500億ドルの上積みを示したが、バイデン氏はこの規模では「自身が掲げる経済成長、気候変動対策、雇用創出の目標は達成できない」として拒否した。

これに先立ち、カピト議員の報道官は、双方が電話会談で「共和党のインフラ投資の枠組みやバイデン政権の提案について協議した」と明らかにしていた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する