「光復香港 時代革命」と書かれた旗を掲げるデモ隊(王文亮/大紀元)

「戦いつづける」 逃亡犯条例反対運動2周年、在日香港人が新宿でデモ行進

中国共産党が押し付けた「逃亡犯条例」に反対する大規模な抗議活動から2年が経つのに合わせて、12日、在日香港人は東京・新宿でデモ行進を行った。国家安全法が制定され、香港でのデモや集会が厳しく規制されるなか、在日香港人は民主や自由を取り戻すために戦い続けることを誓った。

参加者は「光復香港 時代革命」と書かれた黒いTシャツを身にまとい、中国共産党による人権弾圧について訴えた。また、2014年の雨傘運動を記念して、隊列の後方は黄色の傘を持って行進した。参加者数は主催者発表で250人。沿道の通行人が写真や動画を撮影する場面が多く見られた。

主催団体のメンバーは取材に対し、今回のデモ活動は世界22カ国で連帯して行っているものであり、香港版国家安全法が施行されても、決してあきらめない姿勢を示すものだと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の青年が高給な海外の仕事を信じて渡航。 行き着いた先はカンボジアの詐欺拠点だった。 暴力から逃げ、大使館に助けを求めた結果「売られた」 これは実際に起きた話だ
金を払えば免許が取れる。 中国で発覚した「不正合格5677人」の運転免許事件。 未熟なドライバーがそのまま公道へ
「零件(リンジェン)」と自分を呼ぶ中国の庶民たち。失踪が増え、臓器移植が推し進められる社会で、臓器狩りへの恐怖が現実の感覚になっている
病院が弁当とミルクティーを売る時代に。給料未払いが常態化し、治療より商売に走らざるを得ない中国医療の現実
張又侠の拘束で揺れる中共政局。千年の歴史を持つ予言書『推背図』と、世界的予言者パーカー氏の言葉から、習近平政権の末路を読み解く。軍内部の反乱や2026年の体制崩壊説など、中国の激変を暗示する衝撃の分析