中国、台湾に最も近い島付近で海上空港を建設へ 軍事目的か
台湾海峡の緊張が高まる中、中国政府は30億元(約507億円)を投じて、台湾に最も近い福建省平潭(ピンタン)県の主島である平潭島付近に海上空港を建設する計画を進めている。米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が19日に報じた。
それによると、平潭空港の建設予定地は同県の大沙嶼と小沙嶼の2つの島。建設エリアは、東は澳前鎮の東海岸まで、西は平潭島の環島東路までとなっている。現在、このエリアはほとんど海に覆われているが、将来的には埋め立てられ、海の上に空港が建つことになるという。
この空港の用途はまだ決まっていない。福州都市圏のハブ空港、台湾向けの空港、汎用航空基地として検討されている。
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