上海市、書店から英語学習教材が「消えた」英語教育弱体化の一環か
中国上海では大手書店の店頭に置かれている英語学習書籍や問題集が突然、撤去された。当局は「本の陳列を変えるためだ」と説明しているが、市民らは子どもの英語学習に支障をきたす恐れがあるとして不安を抱いているという。
米ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、上海市民は23日、大手書店、新華書店の一部の支店で、『オックスフォード英語』などの英語学習用書籍がなくなっていると訴えた。一部の保護者は、市内の別の書店である上海書城でも、以前販売されていた英語学習用書籍が店頭から取り下げられたとRFAに述べた。保護者は、子どもが英語を勉強できなくなるのではないかと不安になっている。
女性市民の李さんは「十数日前、上海市教育委員会が通達を出して、当局の許可を得ていない教材や問題集などを認めない方針を示した。この方針の下で、学校も学生も購入できなくなった」とした。
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