8月24日に日本レコード協会(JRA)が発表した7月度の認定作品の現況では、韓国の人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)の「Butter」が、1億回以上の再生回数でJRAの「プラチナ認定」を受けました。
5月21日に解禁された「Butter」は、わずか72日間で「プラチナ」の認証を受けました。JRAは公式Twitterアカウントで、「BTS『Butter』は当協会 #ストリーミング認定 において、史上最速でのプラチナ認定を達成しました!」と投稿しました。
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2021年7月度 #ストリーミング認定♬●プラチナ認定(1億回以上) 続き#BTS「Butter」#YOASOBI「アンコール」
*BTS「Butter」は当協会 #ストリーミング認定 において、史上最速でのプラチナ認定を達成しました!
▼認定作品一覧はこちらhttps://t.co/BONaZL6kHJ pic.twitter.com/oaMZjFGcjq
— 日本レコード協会広報 (@riaj_prinfo) August 24, 2021
これに先立ち、英国レコード産業協会(BPI)は8月21日、防弾少年団が昨年8月21日に発売したデジタルシングル「Dynamite」が、60万枚以上の販売枚数で「プラチナ」認定されたことを発表しました。
一方、米国で最も権威のある音楽チャート・Billboard(ビルボード)が23日、BTSの「Butter」が「Billboard HOT 100」(8月28日)で8位を記録したことを発表しました。この曲はすでにチャートで9回も1位を獲得し、Billboard Hot 100では13週にわたってトップ10入りしています。また、「Butter」はビルボードの「デジタル・ソング・セールス」において、12週連続で1位をキープしている。
(大紀元日本語編集部)
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