9月22日、フランスは、マクロン大統領は欧州連合(EU)軍創設と引き換えに国連安全保障理事会の常任理事国を辞退する用意があるとの英紙デイリー・テレグラフの報道を否定した。写真はフランスのボルムレミモザで8月11日、代表撮影(2021年 ロイター)

フランス、国連常任理事国巡る報道否定 英紙が辞退の可能性指摘

[パリ 22日 ロイター] – フランスは22日、マクロン大統領は欧州連合(EU)軍創設と引き換えに国連安全保障理事会の常任理事国を辞退する用意があるとの英紙デイリー・テレグラフの報道を否定した。

大統領府がツイッターに「フランスは国連安保理の常任理事国の辞退を申し出たことはない。現在もこれからも常任理事国であり続ける」と投稿した。

関連記事
5月19日、イランのエブラヒム・ライシ大統領およびホセイン・アブドラヒアン外務大臣が乗っていたヘリコプターが東アゼルバイジャン州で不時着する事故が発生した。国営テレビや通信によれば、この事故は山岳地帯で起こり、現地の悪天候が救助活動の障害となっている。
アメリカのキャンパス、テスラの工場、そして今月スウェーデンで開催されたユーロビジョン・ソング・コンテストの会場において、混乱を招き、あからさまに破壊的ですらある凶悪犯たちに共通するものは何だろうか?彼らは皆、何らかの形で資本主義を破壊したいのだ。
5月16日、欧州の消費者団体は、動画プラットフォーム拼多多(Pinduoduo)の海外ECオンラインショップT […]
世界政府実現への努力は決して止むことはなかった。国連はその一つに過ぎない。エリートの狙いは、最も賢い人々からなる極少数のエリートによって支配される未来の世界政府だ。
多くのアメリカ人は、いまや1960年の選挙についてあまり覚えていない。 また、2020年の選挙が1960年の選挙と非常に似ていることに気づいている人も少ない。