台湾は基本的価値共有するパートナー=TPP加盟申請で西村再生相
[東京 24日 ロイター] – 西村康稔経済再生相は24日の閣議後会見で、台湾が環太平洋連携協定(TPP)加盟を正式に申請したことについて「基本的な価値を共有し、緊密な経済関係を有する重要なパートナー」だとし、「歓迎したい」と語った。
「台湾が高いレベルのルールを完全に満たす用意ができているかどうか、しっかりと見極める必要がある」と述べ、他の参加国とも相談しながら「戦略的観点や国民の理解も踏まえながら対応していきたい」との見解を示した。
台湾のTPP加盟申請には中国が猛反発しており、議長国である日本がどう対応するのか問われ、西村再生相は、協定は新規加入の対象を国または独立関税地域と規定しており、「台湾の加入は協定上可能」だと説明。加入プロセス開始について、現在のTPP締約国8カ国すべてが合意する必要があるとし、それぞれの締約国と相談しながら対応したいとした。
関連記事
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
コロンビアのM7.4地震で、死者が254人に上り、5千棟を超える建物が損壊した。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告