ブリンケン米国務長官は7日、岸田内閣で再任された茂木敏充外相と電話で会談し、北朝鮮による核およびミサイル開発問題への懸念を共有した。6日撮影(2021年 ロイターPatrick Semansky)

日米外相が電話会談、北朝鮮核問題への懸念を共有=米国務省

[ワシントン 7日 ロイター] – ブリンケン米国務長官は7日、岸田内閣で再任された茂木敏充外相と電話で会談し、北朝鮮による核およびミサイル開発問題への懸念を共有した。国務省が明らかにした。

両外相は日米同盟の重要性を再確認するとともに、日米韓3カ国が協力して朝鮮半島の非核化に向け努力することで一致した。

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